soyotoko’s diary

出会い系アプリでの経験を書いていきやす

出会い系アプリでpart2

大学入学したてのころ、性欲9割 暇つぶし1割で出会い系アプリを続行中の俺は ある同年代女性Bとやりとりが続いた。電話も何度かし、実際に会うことになった。

 

前回会った痴女に、第1ラウンド即KOされた経験を踏まえ、会う前に我が息子にスパーリングをして準備完了!待ち合わせ場所へ向かう。

 

そこにいたのは菜々緒を素揚げして2日置いた顔の貧乳長身ギャル。もちろん俺の守備範囲 ちょっと声が汚いイレギュラーなどあるが俺のグラブさばきからすれば ゆうにヤれる。

貧乳など乳首があればなんだっていい、おっぱいは、おっぱいだ。

その場で軽く会話を済まし、すぐにBの家へ直行!


家は1人暮らしのいい感じのマンション。
高鳴る鼓動、 朝のスパーリングの疲れを見せない息子の位置を調節しながら寝室へ。

 

そしてBが「隠してたことがある」と言ってきた。


ふん、今さら何を言おうと無駄だ 俺が許しても息子が許さない もうゴングは鳴ってるんだよ! そして俺はBの隠しごとを聞いた

Bは おもむろに口を開いた…

 

 

 

「ごめん、実はニューハーフ」

…………………?…!…?!!!!!!!!!!!!!

 

 

いやいや騙されんぞ、モニタリングか?水曜日のダウンタウンか?おぉ?見た目は子供あそこも子供のこの名探偵様を騙せるとでも?寝言は寝て言え!

 

するとBはおもむろに服を脱いだ…
彼女は、いや彼は男だった。


立派な立体起動装置を所持していた。

 

その日 人類は思い出した、SNSに囚われていた屈辱を…

そして、俺はウォールローゼまで穴を開けられ捕食された…

出会い系アプリで…

高校卒業したてのときに、性欲8割 暇つぶし2割で出会い系アプリに登録した俺。


そのアプリは完全無料だったから片っぱしから女性にメールを送った。ほとんどが無視、もしくはサクラだったけど、ある同年代の女性Aとは しばらく会話が続いた。聞いてみるとAと俺は住んでるところが近かかった。

それを知ったAはすぐに「今から会える?」と聞いてきたので、脳より息子の意見を尊重し「会える」と即答すると すぐにAが自分の住所を送ってきた。

 

さすがにこれは危ないやつだ!騙されている!行ったらピッチピチのスキニーの両膝破ったチンピラ集団にカツアゲされるかもしれない!と思ったが、夜中の2時、不安より性欲が勝ったので すぐにチャリで直行!

 

Aの家に行くと、ピッチピチのスキニー バカではなく、バッリバリのギャルがいた。
顔は藤田ニコルをラップせずに3分チンした感じで、身長が小さくどこか大人しげな可愛らしさがあった。

ヤれる!俺の菊池に並ぶ守備範囲からすればゆうにヤれる!そう心を踊らせていると、親が寝てるから と静かに部屋まで案内された。
そっと心で 親おるんかーいと山田ルイ53世ばりのツッコミをした矢先に、されるキス!そのままされるがままにbed in。

初見で痴女に耐性がなかった俺は1時間もせずに生き絶えた。しかし、俺の息子の目は死んではいないかった。

第2ラウンドを申し込むと、もう腰が痛いと断られた。第1ラウンド判定負け。村田諒太のように落ち込んだ俺の息子はもう立てない…

 

帰ることになった俺はMr.Childrenの「終わりなき旅」を口ずさみながら帰路についた。


その日の夜は1番長く1番短い夜だった。