soyotoko’s diary

出会い系アプリでの経験を書いていきやす

出会い系アプリで…

高校卒業したてのときに、性欲8割 暇つぶし2割で出会い系アプリに登録した俺。


そのアプリは完全無料だったから片っぱしから女性にメールを送った。ほとんどが無視、もしくはサクラだったけど、ある同年代の女性Aとは しばらく会話が続いた。聞いてみるとAと俺は住んでるところが近かかった。

それを知ったAはすぐに「今から会える?」と聞いてきたので、脳より息子の意見を尊重し「会える」と即答すると すぐにAが自分の住所を送ってきた。

 

さすがにこれは危ないやつだ!騙されている!行ったらピッチピチのスキニーの両膝破ったチンピラ集団にカツアゲされるかもしれない!と思ったが、夜中の2時、不安より性欲が勝ったので すぐにチャリで直行!

 

Aの家に行くと、ピッチピチのスキニー バカではなく、バッリバリのギャルがいた。
顔は藤田ニコルをラップせずに3分チンした感じで、身長が小さくどこか大人しげな可愛らしさがあった。

ヤれる!俺の菊池に並ぶ守備範囲からすればゆうにヤれる!そう心を踊らせていると、親が寝てるから と静かに部屋まで案内された。
そっと心で 親おるんかーいと山田ルイ53世ばりのツッコミをした矢先に、されるキス!そのままされるがままにbed in。

初見で痴女に耐性がなかった俺は1時間もせずに生き絶えた。しかし、俺の息子の目は死んではいないかった。

第2ラウンドを申し込むと、もう腰が痛いと断られた。第1ラウンド判定負け。村田諒太のように落ち込んだ俺の息子はもう立てない…

 

帰ることになった俺はMr.Childrenの「終わりなき旅」を口ずさみながら帰路についた。


その日の夜は1番長く1番短い夜だった。